ご挨拶
弁護士らしくなくていい
自由で広い視野をもって
弁護士歴30年。スピーディーかつ確実な対応を心がけています。
依頼者に寄り添い、あきらめず、粘り強く、法的判断と合理的思考を武器に闘います。
弁護士の仕事は、依頼者の困りごとを解決することです。
私は、これまで30年間、離婚や相続などの家事事件、破産や民事再生(法人・個人)など借金問題、不動産をめぐる事件、建築紛争、相続事件、労働事件、知的財産をめぐる事件、刑事事件など、さまざまな事件に弁護士として携わってきました。
事件は、一つとして同じものはなく、いわばオーダーメードです。その事件の個性に合わせて、法律をあてはめ、具体的方法を選択し、解決に導かなければなりません。それが弁護士の仕事です。
あくまで「解決」が目的であり、「闘い」はその手段ですが、依頼者のために「闘うこと」こそが弁護士の存在意義であり、その闘いの術(すべ)を常に磨くことが弁護士の修練であり、プロフェッショナルとしての義務です。
諦めたら何もはじまらないと思っています。99.9%有罪となる刑事裁判でも無罪を獲得することができるのは、あきらめずに闘った場合だけです(私は4回、無罪判決を経験しています)。
弁護士として誇りをもって仕事するということは、あきらめずに、困っている依頼者のために闘うことです。フィリップ・マーロウ風にいえば「弁護士はタフでなければ生きていけない、優しくなければ生きる資格がない」ということ。鍛えられて強くなり、そして、その上で困っている人に寄り添うのでなければ、意味がないのです。
プロフィール
弁護士
森川 文人
経歴
1991年 弁護士登録 (修習43期 第二東京弁護士会)
2003年 南典男弁護士とピープルズ法律事務所 設立
2004年 第二東京弁護士会 副会長
著書・インタビュー等掲載
『弁護士になりたいあなたへ 2』(少年社)
『続 ドロップアウトのえらいひと』(東京書籍)
『ごめんなさい 20組の親子のあんなこんなのストーリー』(日本標準社)
『横浜事件と再審裁判』(インパクト出版会)
『関東大震災と朝鮮人虐殺』(東北アジア歴史財団)
ブログ
御苑のベンゴシ
http://ameblo.jp/mfb1991/
セミナー情報
2017年2月8日 19:00~20:00(18:45 開場)「ブラックバイトと闘う~労働現場からみる「世界」の今」
http://peaceboat.org/17510.html
2017年9月13日 相続相談弁護士ガイドに取材を受けました
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