しなやかに、したたかに
柔軟性と闘争性をもって闘います

弁護士歴30年以上。弁護士らしくなろうとは思っていません。

ただ、依頼者に寄り添い、粘り強く闘ってきました。

「あきらめない」ということは、同じ弁護士であった父から教わりました。
父は、何十年も前の法律にもとづく事件について再審請求をしており、亡くなる直前まで闘っていました。
誰もが無理だとあきらめていましたが、約20年をかけて争った末、再審の開始が決定。
その姿に魅せられました。

「あきらめない」なんて、口で言うほど生易しい世界ではありません。
どうしたらいいのか、さっぱりわからない時もあります。
それでも、考えて、考えて、思いついたら動いてみる。その連続です。
依頼者のために徹底的に手を尽くして闘い、その上で、依頼者の満足につながるように考えています。

弁護士のところへいらっしゃるというのはなかなか決断しづらいかもしれません。
ですが、最初はご相談だけで構いません。勇気を出す必要なんてないんです。